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うちの子(11ヶ月)のお気に入りベストワンです。 「ぷちぷち〜」「ぽっこぺっこ」などの言葉が楽しいらしく読んでいる間中ニコニコで私もうれしくなってしまいます。 絵もとてもカラフルで一生懸命ぷちぷちを目で追っかけています。
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表紙の女の子の絵がとてもかわいかったので購入しました。文章もリズミカルでいいです。ただ、2歳の娘には単純過ぎたようで、何度も繰り返しては読みたがりません。もう少し早く購入すればよかったです。
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恋人は発情期 (花音コミックス Cita Citaシリーズ)
可愛い絵が好きで、シリアス系な内容が嫌いな方にお勧めです。 印象に残ったもののあらすじ、感想を少し。 ・ふたり自慰+二人幸せ 2話 (親友×親友) 直は電車の中で自慰をしているのを親友真一に見られてしまった。 真一が「俺が隠しといてやる」と言ってくれた事で始め出したらお互いが興奮し始めて・・・。 感想:1話目では最後までしません。2話目にトイレで^^;どうなんでしょうね。 ・特大ジュリエット 1話 (元親衛隊×元姫) 中学生時代主人公は皆に可愛がられる姫だった。しかし成長期によって今では姫とは程遠い。 ロミオとジュリエットの劇で、もちろん主人公はロミオ役。 本当はジュリエット役が出来たあの頃のままでいて、親衛隊だった真芝に守られたい。 そんな思いでジュリエットの衣装を着てみたら、真芝にそれを見られて・・・。 感想:私的には一番好きな話でした。どう見ても攻なのに実は受っていうのが良い! ・擬人化シリーズ・・恋人は発情期、真の男、彼氏のいない男の休日 一話ずつ 恋人は発情期・・・犬のジローは、主人公が一人っきりになってしまったのをきっかけに人間になってしまった。そんな中、ジローにまたも発情期が。 普段は最後まで出来ないのに、発情期になるとジローは止まらない。 そんなジローに対して主人公は・・・。 感想:ケモミミいいですねぇ。ジローかっこいいです。この3話は全然話のつながりはないです。 他にもいくつか収録されてます。 H度・・・中
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受けがちょっと私にはクネクネナヨナヨ+眼鏡+がり勉すぎて苦手でした;攻めもちょっとゴツいかな。この作家様は大好きなのですがこの本の全体的な評価はストーリーも含めて低めです…。あと全体的にすこし暗い感じがします攻めもクールで受けもオタク系で華やかさにかけている。普通は二人の今後が気になるのですが残念ながらこちらはならない作品でした。それよりサブキャラの化ける猫のが気になります
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佳門先生の絵はとてもキレイで、かなりエロ度も高くて いつもとっても素敵です★ 今回のメインである「蜜の詰まった上司」は 受けの桐原サンがかなり可愛くってエロさもかなりヤバイです! かわいすぎる!!35才なのに可愛すぎ☆ ただいつも思うのは佳門先生に長編作品を書いてほしい!! 短編集でももちろん面白いですが、もっと続きが読みたい!と思う時に いつも終わってしまう・・・物足りなさを感じてしまいます。 それでもこの作家さんはかなり私のツボなので今後も期待してます★
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映画で好きになって、原作があると聞き、早速購入。 ストーリーは、映画では描ききれなかった部分の含め、面白く、とっても爽やか! デッサン風の挿絵も良い感じ! 映画観てなくても、お勧めしたいです。 僕も、こんな青春味わいたかったなぁ・・・。
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- 620 円
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「海きこ1」では、拓の高校時代回想シーンでほぼ出来ていて、そのため物語と同様に淡々と読み終りました。 しかし「海きこ2〜アイ」では、その後のストーリーが、1とちがいリアルに切なく進みます。 父と父の再婚者との関係に悩むリカコの気持ちも1よりずっと、ぐっと伝わってきて、心がちくちくしました。拓といっしょにリカコを励ましてあげたくなります。こんな気持ち、1になはかったな。 特に、さすが氷室さん!圧巻したのは、リカコと、義母(内縁だけど)のレストランの食事会のあたりから伏線がしかけてあって、ラストにかけて解かれていく事実に息を呑んだり、登場人物の気持ちもそれぞれの立場で想像がふくらみ、途中で読むのをストップするのが出来なくなるし、どうしても切なくなって、読み終わっても物語の余韻が全然消えないところ。氷室さんの物語、これからももっともっと読みたかったな。
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私はこの物語の主人公瑠璃姫が大好き!強くて人情があって優しくて。こんなお姫様がいたら誰だって恋に落ちてしまうはず。 一番好きなキャラクターは鷹男なのですが、好きなエピソードは吉野の君のお話。何度読んでも思わず涙してしまいます。新しい「人妻編」も完結したら一気に読みたいです。
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時は平安。屈指の名門大納言家には秘密があった。利発で評判の若君(綺羅君)は実は女の子で、美人の噂高い姫君(綺羅姫)は実は男の子。綺羅君は女の身ながら元気一杯で宮廷に出仕する。しかし、右大臣家の姫との結婚が決まっちゃったから、さあ大変!一方、姫君には尚侍出仕の話が持ち上がり・・・?!美人姉弟が宮廷中を誤解の渦に巻き込んで繰り広げるラブ・コメディ! 古典「とりかえばや物語」をベースにしながら現代感覚を取り入れ、緻密に構成されたストーリーは見事の一言。それを、綺羅君・綺羅姫を始め、帝や中将、女東宮など魅力的な登場人物によって描き出した漫画の構成も素晴らしい。何度も繰り返し読んでいますが飽きが来ない面白さ。私のイチ押しです。
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雅な平安朝に時代設定を置き、藤原家の瑠璃姫をヒロインにして、陰謀渦巻く宮廷を舞台に恋と冒険を描いた絢爛絵巻。同時期に発表された作者のエッセイを読むと、東京に出てからは精神的にだいぶ落ち込んでいたらしく、本作はその反動で王朝文学を現代感覚で明るく爽やかに描こうとしたものらしい。題名にそれが良く出ている。 良くある設定ではあるが、瑠璃姫は姫様と言っても"おしとやか"で"はかなげな"とは全く正反対の活発な娘。いつも弟や恋人(本巻では候補 ?)の高彬を叱り飛ばしている。そして、瑠璃姫には心に決めた永遠の恋人"吉野君(よしののきみ)"が存在する(本巻では未登場)。だが、藤原家の姫である以上、天皇家に嫁入りする可能性は高い。実際、時の東宮は瑠璃姫を気に入っている。高彬は東宮の腹心とも言える忠実な部下で、瑠璃姫に恋心を抱いている。この三角関係(吉野君を入れると四角関係)が物語の一つの柱。これに東宮を巻き込んだ陰謀話が毎回絡む。陰謀対策は本来、高彬の役目なのだが、勿論瑠璃姫も大活躍する。窮地に陥った瑠璃姫を助けるのは高彬なのか、それとも...。 舞台設定を平安朝に持って行く事で、背景を自由自在に豪華に出来、かつ会話やストーリー展開は現代風なシャレた軽いノリで行ける。巧いアイデアを考えたものである。本作は好評だったようで、この後続編が数作続く。王朝気分で恋と冒険の物語を優雅に楽しめる快作。
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「ジャパネスク」シリーズ第二作。王朝時代を現代風の感覚で描くと言うアイデアの鋭さで好評を博した前作の続編。 本シリーズの魅力は、女性読者を意識しているせいもあるが、ヒロイン瑠璃姫を天真爛漫でパワフルに描いている事だろう。逆に男性陣は身勝手か臆病に描かれている。本作では前作の東宮が帝になり、瑠璃姫に色々チョッカイを出してくるが、肝心の高彬は煮え切らない態度。業を煮やした瑠璃姫は尼寺に駆け込む。相変わらず三角関係(吉野君を入れると四角関係)に悩む瑠璃姫。そんな時、瑠璃姫の実家が火災に遭い、そこには「呪瑠璃」の文字が。この文字の意味は ? 吉野君は絡んでいるのか ? 瑠璃姫の活躍が始まる...。 深窓から出ないと言う平安朝の女性のイメージを大きく打ち破って、破天荒で行動的なヒロインを創造し、恋と冒険の世界を華麗に展開させたエンターテインメントの傑作。
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1996年に集英社から出た単行本の文庫化。4篇の短篇が収められている。 キャラクター主導型のミステリ。他の山口作品とは異なり、複雑な仕掛けや世界観もなく、気楽に読める。肩の力を抜いて書いたと著者が述べているとおりである。山口ファンからすると、そのあたりが物足りないかも知れない。 トリックはポピュラーなものに、ひとひねり加えたものが多い。ミステリとしての出来に期待してはいけない。 冴子、空美、京一の三姉弟に加え、叔母の合子を加えた「垂里」家の家族のやりとりが面白い。楽しく読むことが出来た。
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「ジャパネスク」シリーズ第五作。"物の怪憑きの姫"と呼ばれた天衣無縫の瑠璃姫も遂に高彬と結婚する事に。と言う訳で本作は"人妻"編。 しかし、作者の狙いは失敗しているように見える。本シリーズの面白さは、雅な平安朝に時代設定を置き、藤原家の"異端児"瑠璃姫をヒロインにして、陰謀渦巻く宮廷を舞台に恋と冒険活劇を現代調で描く事にあった。それが、瑠璃姫が人妻になった途端、高彬の浮気の心配や逆に瑠璃姫と峯男(守弥)の再会によるトキメキが話の中心になり、下手な昼メロを見ているようである。 帝を巻き込んだ大陰謀や、瑠璃姫を狙う事件と言った能動的仕掛けがないと、単なる少女向けのメロドラマになってしまうのである。本シリーズは瑠璃姫が躍動しないと面白くない。作者はこの時独身の由で、想像で少女向けに人妻ものを書くとこの程度になってしまうと言う悪い典型の作品。シリーズの後の作品では、陰謀ものを取り入れて盛り返しているのだが。本作は新妻の瑠璃姫のための小休止と言った所か。
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今から15年ほど前、私が初めてジャパネスクシリーズに出会った時の入れ込み様は、只者ではなかった。 その頃中学生だった私は、ジャパネスクシリーズを皮切りに、ありとあらゆる古典文学にはまり込んだ。それほどまでに、ジャパネスクは面白かった。 個人的には、第一巻と第二巻が当時最も好きであった。この、続ジャパネスクアンコールは、その頃の私にとっては、少しつまらない気持ちがした。 守弥の登場する最初の物語は大好きで何度も読み返したが、主人公に入れ込みすぎていた私にとって、恋のライバルといえる、夏姫の物語は、そこまで、好きにならなかった。 ところが、恋愛、そして失恋というものを経験した私には、夏姫の瑠璃姫の夫となる高彬への失恋を描いた、この作品は、とても味わい深く、夏姫の可憐な心情が良く描けてあり、少しオトナの読者にとって、一押しの作品である。 「今度恋をするときには、もっとおとなしいいいなずけのいる殿方にいたしますわ。」身分が違う高彬を好いていて、そして、瑠璃姫という身分相応の姫をうらやましくも思う一方、「瑠璃様のことがとても好きでしたの。」という夏姫のしたたかな強さ、優しさ、そう言ったものがとてもよく伝わってきて、ジンと来る。子供よりは大人の恋を描いた、氷室さんの渾身の一作といえよう。 この作品はぜひ、なかなか上手くはいかない現実の恋を経験した、読者に読んで頂きたい。
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ざ・ちえんじ 後編―新釈とりかえばや物語 (3) (集英社文庫 52-K)
ヘタレ弟がいる。彼は初恋を経験し、愛する人をゲットし、大いに健やかに成長する物語である。ヘタレ弟の初恋の相手で、妻になる女東宮のジャジャ馬ぶりもキュート。
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